みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日が仕事納めだった、みっつーです。
今年の年末年始のお休みは比較的いつもより長くて、のんびり過ごせそうなので、とりあえず、トマ・ピケティの「21世紀の資本」を読み切るのが目標です。
ということで、ちょっと休憩がてらに読んだ本が、今日の紹介本。高橋洋一先生の「バカな外交論」です。
「経済外交では、自由貿易を進めることが最良の解である」という貿易自由化の経済学。固定相場制、金融政策の独立性、自由な資本移動の3つの政策は同時には実現できないという「国際金融のトリレンマ」。など経済に関する基本的なことをひじょ~にわかりやすく解説しながら、国際問題について説明している本です。
TPPとか集団的自衛権に興味があるひとにお勧めな本。
それにしても、挑戦的なタイトルの本ですね(^^;