みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は、久しぶりにボードゲーム会に参加してきたよ♪。珍しく軽めなボードゲームのクローズ会です。
ということで、まずは…。
関西のサークルさん、賽苑さんの「The Marching Cats(ネコのマーチ)」。ちょっと変わった神経衰弱。普通の神経衰弱は同じ絵柄を探すけど、こちらは同じ絵柄をめくるとバースト。絵柄がかわいくて、子供と簡単に遊べる感じのゲームでした。
ひつじのショーンのキャラゲー。ボールを転がしていくアクションゲームの「Shaun das Schaf: Gemuesefussball(ひつじのショーン:野菜サッカー)」。
名作ウボンゴをダイスゲームにした「Ubongo: Das Würfelspiel(ウボンゴ:ダイスゲーム)」。ダイスゲームというか紙ペンゲーム。う~ん、まぁ、コンポーネントはウボンゴをベースにダイスにしたという感じですが、ぜんぜん別物です(;^_^A。
これはこれで、面白いですが、ウボンゴを期待していると、ちょっと違うな…って感じ(;^_^A。
発展途上の1901年ニューヨーク。建築家となり限られたニューヨークの街にビルを建てていく「New York 1901(ニューヨーク1901)」。
タイル配置ゲームですが、後で建て替えることを考えて、ビルを建設していかないといけないし、かといって大きいビルを単純にたてるよりも、小さいビルを通りにこまめに建てたほうが点数が伸びたりして、かなり先のほうまで読みながら配置しないといけないゲーム。コンポーネントが綺麗で、最初軽そうに見えたのですが、けっこう奥が深いゲームでした。
万屋楽団さんの協力型の推理ゲーム「謎解きは形容詞のあとで事件簿」。伏せられた1枚のカードをみんなで当てる協力型の推理ゲームですが、ヒントは形容詞のみ!!!。爬虫類は、感じ易い?う~ん、感じ易くはないよな…みたいな感じで、みんなでワイワイ推理していくパーティーゲーム\(^o^)/。パッケージが…(笑)
木コマを落として得点ゲットする落ち物パズルゲーム「Drop It(ドロップイット)」。基本的には高いところが点数が高いけど、同じ形が隣り合っていけないとか、同じ色が触れ合ってはいけないとか。子供と一緒にわいわいと遊べるゲーム\(^o^)/。
エンジニアリングの学生がロケット駆動のスキーを発明し、雪男がいる山でテストするレースゲーム。「Avalanche at Yeti Mountain(イエティ山の雪崩)」。
う~~ん、まぁ、ハンドマネージメントかなぁ。すごい勢いで雪崩が迫ってきて飲み込まれる(;^_^A
最後は大気圏内ゲームズさんの「モテねば。」。
高校生活の3年間でモテねばなりません。モテ要素で女子たちにアプローチ!卒業を迎える時、もっとも女子たちにモテているのは果たして誰でしょうか!?
という、いかにも軽そうなテーマなんですが、これがエリアマジョリティと価値変動のガチゲームで、今日遊んだゲームの中でもっとも重い(;^_^A。みんな、長考…みたいな(笑)。ほんと、今日一疲れたゲームだった。
すっごいよくできてるんだけど、コンポーネントが同人なので、だれがどのくらい勝ってるのかいまいちつかみづらい。きちんとしたボードとか作ったら、すごくよくなりそう!
今日はいっぱい遊んだなぁ。わりと、ゆるゆると遊んでいたのですが、最後にガチなのが来て、頭使った感半端ない\(^o^)/。