みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は重いゲームを楽しむ会、重げ~会。そういえば、先日、重いゲームが好きっていったら、驚かれたが・・・重いゲームばかりやってる気がするがのう(笑)。
ということで、まず1つめは・・・。
東京の路線を使って目的地の駅へ向かうゲーム。ただし、ほかのプレイヤーの路線を使う場合は運賃を払う必要があるので、いかに、効率よく路線を獲得し、できるだけ自分の路線を使うことを考えるゲーム「東京男爵」。
Sakurakaiの同人ゲーム。買うのが路線だったり、目的地がプレイヤー毎に違うが、プレイ感覚は桃鉄!純粋に面白い。ボードが布にプリントされた東京の路線図というのも、面白いところ。中央線が劇強だった!
列車内で起こった殺人事件を解決すべく、犯行の情報やアリバイを集めていく「Mystery Express(ミステリー・エクスプレス)」。
アントワーヌ・ボウザ様の作品。ゲームとしてはいわゆる推理ゲーと呼ばれるタイプのゲーム。いわゆるクルードの進化版。コンポーネントがめっちゃ凝ってる。
ところどころ、瞬間記憶が必要だったりと、ミニゲームっぽい要素がちりばめられているところが、このゲームの特徴。いやはや・・・まったく犯人がわからん!!!というか、この手の情報を整理するゲームは一番苦手だ(;^_^A
プレイヤーは議員となり、未開の地「シチリア」を開拓するが、行動はすべて「投票」によって決定されてしまう「シチリアの殖民」。
カワサキファクトリーの2008年のボードゲーム。政策のカードをスリーブに入れて、シャッフルするため、誰がどの政策をしようとしているか、わからない投票システムになっているので、なかなか面白い。いかに、みんながやりたそうな政策を選ぶかがポイント。システムがすごくよくできてます!が・・・残念ながらシチリア感がない(;^_^A
最後は以前、遊んだことがある7つのゲームが遊べる、骨折ゲームズの「千夜一夜異譚」から第6の ゲーム「王宮建設」とだい5のゲーム「恋の許可証」。王宮建設は、いかに安いタイミングで資材を手に入れるかと、手に入れる資材を順番に並んだ3つからとるので、いかにうまい3つを取るかを考えるゲーム。恋の許可証は簡単なタイルゲー。すぐ終わるけど、もう1回!って言いたくなるゲーム(笑)。
今日は午前中からだったので、丸1日ボードゲーム三昧でした\(^o^)/