みなさん、こんにちは、こんばんは。
今月も重げ~会の日付が合わず、軽めのボードゲーム会。
ということで、まずは…
芸無工房さんゲムマ2019秋の新作「汎用うんこカード」。まぁ、最初は軽めの中でも軽めということで(笑)。このカードで5種類ゲームが遊べるようになっていて。お台場SWIMINGとか、大便我慢タワマンとか…ありましたね~そういうネタが…。
続いて、同じくゲムマ2019秋のKUAの新作「巨樹の種 〜Seed of Giant Tree〜」。コンポーネントが木のチップに数字が書かれているというシンプルなゲーム。最初に種の数字を決めて、上には小さい数字、下の根のほうには大きい数字しか置けなくなるという、なんとなく見たことあるようなゲームですが、なかなかバランスがとれていていいゲームでした。
円盤投げ、競走、幅跳び、弓、複合の5種目で点数を争う「Olympia 2000(オリンピア 2000)」。ゲーム自体は1994年のカードゲームということでシンプルですが、時にはわざと負けたりなかなかよくできたゲームでした。
来年は東京オリンピックということもあって、オリンピックネタなボードゲームを遊んでみました。
クジラの将軍となって人との戦いに備えて最強のクジラの軍隊を作る「Whales Destroying the World(世界を破壊するクジラ)」。
Kickstarterのゲームで、パッケージはどうみてもインデペンデンス・デイのパロ(笑)。ほかにもカードがどこかでみたことあるキャラクターな感じですが、これは…イルカです(笑)。セットコレクションとゴキポのようなブラフに加えて正体隠匿という感じ。いかにもKickstarterのゲームっていう感じはする(笑)。
カジノホテルを建設し、3000万ドル稼ぐことをめざす「Mafia Casino(マフィアカジノ)」。ただし、スパイ、爆撃、金庫の強盗、横領は、マフィアには「ルール」などはありません。
基本コストを支払って建物を建ててお金を稼ぐゲームだが、ゲームの中でスロットやルーレットができて、これが一発あたるとでかい!そして、このスロットやルーレットがカードでうまく表現されていて非常によくできたゲーム。日本語版があったらほしいかも。
旅館のテーブルに座った侍たちが、酒を飲みながら殺し合いをする「Sake and Samurai(酒侍)」。
イタリアのゲームでどこかで聞いたことあるような名前が…Hojo Masakoってこんなキャラだったったけ?。プレイヤーとプレイヤーの間にコマが置いてあって、これが間合いをあらわすところが画期的といわれたゲームです。
イマジンゲームズさんの2019年春のゲーム「つみきの王子さま」。「枯山水」のゲームデザイナー山田空太のタイル配置ゲーム。
ルールに従ってタイルを配置していってお城をつくるゲーム。タイルを取って配置していくだけですが、先にこれをとるか、でもあと3枚しか置けないし…みたいななかなか考えさせられるゲーム。コンポーネントが奇麗ですね。
ゲムマ2018年秋のゲームNOWAさんの「宇宙(そら)逃げろ」。ダイスロールの協力ゲーム。ダースロールして敵の目がでたらペナルティみたいなゲームは最近の流行りですかね。宇宙人の目ばかりでて、あっという間に敗北しました。ダイス運なさすぎ(笑)。
最後はKUAさんの「ガラクタ市」。
一見何の価値もなさそうな品物が並ぶ「ガラクタ市」だが、探してみると掘り出し物がちらほらと…。セリゲームといえばセリゲームなんですが、吊り上がっていくと、あれ?もしかして価値ある?とついつい買いたくなる株ゲーみたいなゲーム。よくできてるゲームだなぁ。
ということで、終わってみれば9つかな。どれも初めて遊ぶゲームで、こんなに初めて遊ぶゲームをいろいろやったのは久しぶり!!!。先日のゲムマの新作から昔のゲームまで、ほんといろいろありますね!!!。楽しかった\(^o^)/