みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は重いゲームを楽しむ会、重げ~会。
まずは、カジノを作っていくタイル配置ゲーム「Vegas Showdown(ベガス・ショーダウン)」。
パッケージがキラキラしていて、いかにもベガスのカジノ!!!って感じの雰囲気。ボードもルーレットをイメージされていてカジノっぽい!!!が・・・・お金のコンポーネントが・・・どうして、こんなにチープにしてしまったの(-_-;)?。そして、いかにもギャンブルなゲームに見えてまったくギャンブル要素ゼロ(笑)。競りとタイル配置ゲームです。
カジノへの入り口とホテルへの入り口が別だったり、通路がつながってないとだめだったりと、タイル配置が結構悩ましいゲーム。コンポーネントがチープなところは気になりますが、タイル配置ゲームはやっぱり面白い!!
続いて、ループ系惨劇体感型 推理ボードゲーム「惨劇RoopeR」。
このゲームはしょっちゅうゲームショップでも見るし、パッケージも日本物っぽいというか、アニメっぽいというか。なので、ずっとやりたかったゲーム。
脚本家と3人の主人公に分かれて、脚本家が作りだす惨劇からヒントにしつつ同じ世界をループして、惨劇を防ぐことを目指すゲーム。条件が細かいし、きっちりルールよまないと、特に脚本家役が難しい。4人専用ゲームなので、そこもハードルをあげているところですが、ゲーム自体はかなり面白いです。ロジック推理系が好きなひとにおすすめするゲーム。
製菓材料を集めて和菓子を作る桜遊庵のボードゲーム「をかしや」。桜遊庵さんはすごく和風なゲームを作りますよねぇ。ピック&デリバリーのこれぞボードゲーム!って感じのボードゲーム。きんつばとかいろんな和菓子が出てくるのも楽しい。最初は移動するのに時間がかかるんだけど、最後のほうは物流が発達しすぎて、あっというまに材料を届けることができて面白い。
このあと、去年からいろいろ大人気のタイル配置ゲーム「Azul(アズール)」を遊んで、休憩がてら、ドナルドトランプで「セブンスペード」。プレイ感はチャオチャオっぽい(笑)。
ゾンビ映画の世界をカードゲームにした「LIVING DEAD Till Dawn(リビングデッド・ティル・ドーン)」。
チームきりたんぽ(仮)さんの2006年の作品ですが、こだわりがすごい。なんとパッケージに日本語がない(笑)。アメリカのゾンビ映画の世界観をすごく出している作品。ま、ゾンビ映画のごとく理不尽なんですけどね(笑)。
最後、あのおどろおどろしいパッケージで有名な協力カードゲーム「The Game(ザ・ゲーム)」が対戦ゲームとなって帰ってきた!「The Game: Face to Face(ザ・ゲーム:フェイス・トゥ・フェイス)」。2人用の対戦型カードゲームです。
これ、面白いです!!!あの協力ゲームのルールを踏襲したまま、対戦ゲームを作ってしまったのもすごい!!2人用ゲームとしてはかなりお薦めです!!
今日は、比較的軽めのゲームが多かったですが、「惨劇RoopeR」も遊べたし、いろんなジャンルのゲームが遊べて楽しかった\(^o^)/