みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は1時間以上の重いゲームを楽しむ会、重げ~会\(^o^)/。
まず、最初は・・・
紀元前8世紀の古代ギリシャを舞台に、自分の都市を発展させていく「Improvement of the POLIS(Improvement of the POLIS)」。
慶應義塾大学のボードゲームサークルHead Quarter Simulation Game Club(慶應HQ)作のボードゲーム。ダイスロールとドラフト。若干、アクションカードが効果と結びつかないのだが、慣れてくればわりとサクサク遊べます。軍事国家のアルゴスを選択。軍事に特化したけど、特化しきれずに2位。
わりとシンプルでいいゲームでした。
さて、重げ~会といいつつ、ここからわりと中量級。
16世紀スペインの大船主となって大西洋の果てで近年発見された「新世界」へ向けて船団を差し向け、交易品を集める「Mundus Novus(新世界)」。
お互いのカードを交易で交換しあって、交易品の組み合わせをつくる、なかなか変わったゲーム。ある程度発展させないと、お金稼げないし、かといって、発展ばかりしているとお金たまらないし。見極めがポイントな感じ。
ここで、バニーキングダムを遊びたいという希望があったので、バニーキングダムを久しぶりにプレイ。最後に親書のコピーでまくられた(笑)。
70年間でエネルギーと環境のバランスを考えながら都市を発展させていく「Prosperity(プロスペリティ)」。どんどん都市を発展させていくと、お金はたまるが、環境が破壊されるので、かといって環境を良くしようとすると、お金がたまらない・・・というなかなかのジレンマになるゲーム。環境特化プレイの結果、お金も溜まらね~、研究も進まね~という地味なボード展開になったけど、なぜか勝てた(;^_^A
最後はクニツィア先生のカードゲーム「L.A.M.A(ラマ)」。ドイツ年間ゲーム大賞2019ノミネート作品。
UNOのように、同じ数字なら出せるみたいな感じのゲーム。なんか・・・やっぱりその辺はクニツィア先生なので変わったプレイ感ではあるのですが・・・なぜか勝てない・・・、結局、1回も勝てなかった・・・なぜなんだ?\(^o^)/