みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は1時間以上の重いゲームを楽しむ会、重げ~会。久しぶりにがっつり重いボードゲームだ\(^o^)/。
ということで、まずは・・・。
20世紀初頭、内燃機関の小型化とガソリン供給の安定によって、自動車は急速に普及した。自動車産業黎明期を追体験しつつ、より多く車を売ることを目指「Automobile(オートモービル)」。マーティン・ワレスの作品。
需要と供給のバランスを考えながら工場を建てて車を製造、販売していく、教育で使ってもいいんじゃないかな?と思えるほどよくできてるゲーム。とりあえず、なんとか黒字にはなったけど、ちょびっとしか儲からず・・・まるで自分の現実を見ているようだ(;^_^A
続いて、ウィルスの突然変異とゾンビの大発生から人類を守るべく軍隊を派遣し医学・科学を発展させ爆発的に増殖を続けるゾンビたちに対抗し根絶を目指す「Zombie State: Diplomacy of the Dead(ゾンビステート)」。
アウトブレイクが起こるとゾンビが大量発生!!どことなく、パンデミックに近いが・・・大きく違うのは・・・協力ゲーではない!!ゾンビ根絶なんて無理だって(笑)。ゾンビ映画で市民を犠牲にして隔離した場所へ逃げる政治家とかよく出てくるけど、そういう政治家の気持ちがわかるゲーム。市民が・・・とか言ってる場合ではない。絶望感が半端ない(;^_^A。ゾンビゲームの中ではかなり良ゲーの部類に入ると思う!!
今日は2つしか遊びませんでしたが、どっちも良ゲーでかなり充実した重げ~会でした\(^o^)/