みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は1時間以上の重いゲームを楽しむ会、重げ~会。といっても、みんな予定があわず、いつもの重げ~会ではなく、2人ゲーム編\(^o^)/。なんせ、重いゲームはただでさえ遊ぶ機会がないのに、2人用となると、更に遊ぶ機会がないので!これを機に2人ゲームやりましょうということで。
まずは、みんな大好きカタンのカードゲーム版「Die Siedler von Catan: Das Kartenspiel(カタンの開拓者たち:カードゲーム)」。木土土で道路作って、麦木羊土で開拓地立てたり、羊港作って2:1交換したり、ところどころカタンっぽい。2人用ゲームとしては、かなり良くできてると思う。あと、2人用なので、けっこう殴りあう(笑)。
警備隊とゴロツキ側に分かれて、お互いに打ち合うゲーム「Schlock Mercenary: Capital Offensive(シュロックと傭兵たち)」。シナリオによって、2~4人プレイが可能ということで、今回は2人用の3on3。う~む・・・戦略がよくわからない(笑)。対戦ゲー初心者によくある、接近して殴り合う状態(笑)。警備隊がヘビというのも謎!アメリカンテイストですな~(;^_^A
さて、こっからだんだん軽めなゲームへ。
冷戦時代に世界を飛び回るスパイの長となり、世界を自分の陣営に傾かせることを目指す「1955 - The War of Espionage(1955 冷たいスパイの熱い戦い)」。
テーマとデザインがけっこう重い感じをかもしだしているのですが、プレイしてみると、あれ?もう終わり?って感じ。手札運が良すぎたかも。
ダイスを選んでより多くの点数をスコアカードに書き込んでいくダイスゲーム「DICE STARS(ダイス・スター)」。1~4人で遊べるゲームですが2人だと割とガチ目。
それにしても、最近、このスコアカードに記入して行くゲームが多いですね。ブーム?
2人用のトリテゲームとして、ちょっと前に話題になっていた「(The Fox in the Forest)ザ・フォックス・イン・ザ・フォレスト」。2人用じゃなかったら、思わずジャケ買いしそうなきれいな箱。なかなか面白い。話題になるだけはある。
山賊たちが獲物を奪いあう、ダイス版バトルラインの「Los Banditos(ロス・バンディット)」。クニツィア先生の作品で、ダイスを使った軽めのバトルライン。ルールも簡単だし、サクッと遊べていいと思う。
カードとダイスを使って遊ぶYゲームズの「フッテセッテ」。5つのルールがあって、今回は2人用ルール。なんとなく、ブラックジャック感があるかな~。
最後は生産数わずか200個というフリードマンフリーゼの初期作品「ディメンジョン」。一応、四目並べ。フリーゼ先生の作品なのに、Fで始まってない!(笑)。
そして、いつまでたっても、決着つかないんだけど・・・途中であきらめた(;^_^A
久しぶりに、がっつりボードゲーム遊んだ!!!普段使わない脳を使ったから、頭ガンガンする\(^o^)/
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