西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

2021年大予測シリーズ 2回目

みなさん、こんにちは、こんばんは。

今日はパソコンで授業を聞くことができるSchoo(スクー)で「2021年大予測シリーズ」の2回目の授業を受講。本当は昨日受講する予定だったのですが、時間が取れなかったので、アーカイブ受講。アーカイブだと質問はできないけど、再生はスピードを1.4倍とかにして聞けるので、時間は短縮できるんだなぁ。一長一短だ。

で、「2021年大予測シリーズ」は経済や消費トレンド、社会、キャリアなどについて有識者たちが2021年の潮流を大予測、近未来を見通すための視点を身に付けると同時に、各領域で「いま何を学ぶべきか?」について学ぶという内容。

2回目はのテーマは「デジタル先進国から読み解く2021年——中国はいかにテクノロジーを社会実装してきたか」という内容で、講師はZUNDA株式会社 代表であり、インターネットプラス研究所所長でもある澤田翔さん。

キーワードは連続的価値創造から非連続的価値創造へってところかな。中国で高齢者が多い田舎はQRコードを紙で持っていて、トラッキングするって…その発想は確かに日本ではないな!。あと、面白いところは官僚が若い人が多くて決定権が多いとか、PDCAのチェックは社会に問うとか。
なるほど、インターネットサービスが国家が持つ機能を代替しつつあるというのも面白いところだった。

全2回かと思ったら、人気が出たのか次回のお知らせが!次回は12月7日で井上智洋先生!これは聞かなきゃ!