みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は先週、観ることができなかったパソコンで授業を聞くことができるSchoo(スクー)の田中秀臣先生の授業「田中秀臣の最新経済ニュース」をアーカイブで視聴。
「新型コロナ共存時代の世界と日本経済の今」ということで今月のトピックは5つあったけど、ほとんど、1つ目の「第二次補正予算論争と影で進む財務省の「増税路線」」で話が展開。
確かに補正予算は一次が26兆円、二次が32兆円と合格点な規模だが、景気刺激策がまだないと。あと、発行している国債が割引短期国債がほとんどなので、償還期限で増税の話がでてくるんではなかろうかと…なるほど…。
2つ目は「新型コロナバブル(?)はなぜ起きているのか」で、不況と凍結の違い。これはわかりやすかったな。解凍がうまくいくかはまた別だが…。
それにしても、急速凍結して、新しい産業とか生活の在り方に生まれ変わると思っていたんだが、なんか急速解凍して、元に戻りつつあって、あれ?本当に生活の在り方が変わるのか?とすごく疑問になってきた。変えたいんだがなぁ。