みなさん、こんにちは、こんばんは。
平成も今日でおしまい!!(もう時間的に過ぎちゃってるけど)。ということで、平成最後のボードゲーム会は参加しておこうかなと思って、夕方にちょこっと江戸川区で毎月開催されている初心者~中級者向けなお気楽なボードゲーム会「放課後ぼーどげーむ会 Vol.45」にお邪魔してきました\(^o^)/。
まずは、カードゲームからクニツィア先生の1994年のカードゲーム「Wildlife Safari(フリンケピンケ)」30枚のカードと30枚のチップから構成される、とってもシンプルなカードゲームです。ハンドマネージメントと投票からなるシステムがクニツィア先生らしい。ルールが簡単なので、初心者にもおススメって感じ。
さて、次はわりとがっつりめ。
先人たちの研究の地や大学を巡りながら文献を集め、技術発明を目指し、独創的な研究で世に名を残すゲーム「Newton(ニュートン)」。
去年のゲームで、パッケージもリンゴの絵がかいてあるし、名前もニュートンだし、気にはなってたゲームでした。
メカニクスはいかにも今風な感じ。最初に特殊な効果を持つ偉人カードをドラフトして、デッキのカードによって、さまざまなコマを動かし、動いたところの効果が発動する。本棚に本を収めて、ビンゴっぽく列が揃ったら点数が入るというところが特徴かな。
アクションが業績、技術、旅、講義、研究と、一見どれでどれが上がっていくのかわかりずらいので、最初は戸惑ったけど、慣れればそんなでもないかな。
それにしても、これだけの要素を取り込んでゲームバランスが取れていることがすごいな~と思うゲームだった。非常に綺麗なゲームだけど、ちょっと新鮮味に欠けるかな。
ということで、平成最後のボードゲーム会でした。最後にわりとがっつりめのゲームができてよかった\(^o^)/
ニュートン日本語版(Newton)/テンデイズゲームズ/Simone Luciani, Nestore Mangone
- 出版社/メーカー: テンデイズゲームズ
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