みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は1時間以上の重いゲームを楽しむ会、重げ~会\(^o^)/。
このところ、ぜんぜん重いゲームが遊べてないというか・・・もしかして、遡っていくと、7月のオートモービルまで遡る??!!という感じなので、がっつり遊んできました\(^o^)/。
まずは、侵略者たちに村を襲われ、逃げた村人はようやく安住の地を見つけ、その地に落ち着いた。ただ、そこには大きな洞窟があったのです!。ゲームブックを使用したワーカープレイスメントゲーム「ABOVE and BELOW(上へ下へ)」。
ゲームシステムはよくあるワーカープレイスメントで、建物を建てていくゲームで、まったく言語依存がないゲームなのですが、地下に冒険に行くと、突然ゲームブックに変わるという、RPGゲームが好きな人向けなゲーム。勝利点を狙ったガチガチのプレイもできるんですが、それでは面白くない(笑)、ここは運に身を任せて冒険に出かけよう!!
このムダとも思えるシステムがすごい好き!!!(笑)。久しぶりに、こ、これは!!ってゲームなので、珍しくお持ち帰りしてしまった\(^o^)/。わー散財(笑)。
屋敷の夫人を幽霊から守る「San Jose(サンノゼ)」。前回の放課後ぼどげで遊んだ時はルールを間違えていたので、リベンジ!!
サイコロ2個・・えい・・・1と2・・・幽霊移動・・・次、えい・・・1と2・・・、終わった・・・運、悪すぎだろ(笑)。
ということで、再チャレンジして、無事クリア。まぁ、わりと逃げ切れるものだな。どの使用人選ぶかでもだいぶ難易度かわりそう。
ゾンビ注意報発令! ゾンビに蹂躙された町から生き残り、仲間とともに脱出せよ!「Run, Fight, or Die!(逃げゾンビ)」。
ゾンビゲーらしく、ゾンビのフィギュアがわらわらわら(笑)。基本的にはダイスロールゲーなので、運要素が高い。まぁ、こういう理不尽なところがゾンビゲーの醍醐味なのかもしれませんが!
このゲーム、ゲームショップとかでよく見かけるのですが、パッケージが少しコミカルで、ぜんぜん遊びたい!って感じがしないのですが、ゲームは面白かった!パッケージをかっこよくしたらもっと売れそう!
古代エジプトを舞台に、豊かな州を支配し、ピラミッドを建設してく、クニツィア先生のアメン・ラーをカードゲーム化、「Amun-Re: The Card Game(アメン・ラー:カードゲーム)」。
クニツィア先生なので、もちろん競りゲー。競りって感覚的に苦手なんですよね~(笑)。若干コンポーネントが分かりにくかったですが、ゲームは面白かったです。
最後は軽く、トリックテイキングの「Cosmic Eidex(コズミック・エイデックス)」。3人専用という珍しいカードゲーム。シュールな絵に加えて、カードも6~10とエースとKとDとBと、ただでさえ何が強いのかわからないのに、切り札になると更に強さが変わるいう、感覚的に・・・わかりずらい!!ってなるゲーム(;^_^A
まぁ、ゲームシステム的にはトリテなんで、少々変わった感じがするトリテです、というのが正直な感想(笑)。
やっぱり、今日は「ABOVE and BELOW」が楽しかった!!ただ、ちょっと訳が気になるところがところどころあるんですよね!せっかく、お持ち帰りしたから、きちんとした訳作りたい!!
アメンラー:カードゲーム(Amun-Re:The Card Game)/Super Meeple/Reiner Knizia
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