みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は八重洲・イブニング・ラボ。テーマは「水産資源が危機!!科学と現場のプロに聞く漁業の闇と真実!!」。ゲストは築地の魚屋こと生田與克さんと、東京海洋大学准教授の勝川俊雄先生。
まぁ、内容が漁業の闇と真実なので、詳しくは書けないが・・・北海道のホッケは平成10年に20万トンの漁獲量があったのに対して、今は1万トンにも満たない。ぐらい、今は魚が減っている。それは何故かというお話。
日本は本当に変化に弱い。三すくみの話はなるほどと思ったし、日銀の話も、放送業界の話も似た例として挙がってたけど、基本的に構造はみな同じ。
まぁ、3~4年しゃがめば何とかなる話なら、最後は何とかなりそうだなぁ。
それにしても、ノルウェーの漁船がすごすぎる(笑)。