みなさん、こんにちは、こんばんは。
お昼の「イエサブゲーム体験会」からの、夜は渋谷へ移動して「第19回 ワールドゲームナイト@渋谷」、渋谷の夜にオシャレな場所で世界各国のテーブルゲームをたしなむ会です。
こちらは、海外の変わったゲームが盛りだくさんということで、まずはアクションゲームから。
ブタの子どもたちが泥団子を押し付け合うアクションゲーム「Sau-Bande!(ブタ仲間!)」。小学生のころ、遊んでたゲームに近い(笑)。
「へん」と「つくり」を組み合わせて、新しい感じを作るワードゲームの大喜利「漢コレ!」。大喜利系は苦手ですが、意外といろいろ思いつくものですね。けっこう連想しやすくてよかったです。
ライバルのカラフルなバケツ山を崩して脱落させることを目指巣ゲーム「Bucket King 3D(バケツくずし3D)」。バケツの山が崩れるように、急所にあたる色の数値カードを出していく。左隣の人を思いっきり攻撃するゲームだ(;^_^A
むちゃくちゃなルールのカードゲーム「We Didn't Playtest This at All(このゲームのテストプレイとかしてません)」。説明が難しい、とにかくルール適当すぎwww。おもわずwwww、と笑いしか起こらないバカゲーム。だが、こういうの好き(笑)。
缶詰のイワシの中に、自分が持っているイワシがいるかどうか当てるカードゲーム「Sardines(サーディンズ)」。缶詰に入っているイワシがかわいい記憶ゲーム。サクッと遊べます。ただ、記憶は苦手なんです(;^_^A
同じ色のタイルをできるだけつなげるパズルチックなタイル配置ゲーム「Kerala(ケララ)」。オーストリアゲーム大賞受賞作品。タイルを人数分引いて、1枚づつ取っていく、ドラフト制とパズルの組み合わせ。タイルの配置が地味に悩ましかったり。比較的軽めですが、コンポーネントもしっかりしてて、面白かったです。
奇才フリードマン・フリーゼ先生のカードゲーム「Futschikato(フッチカート)」。数字の大きいカードが強いんですが、その勝敗のつけ方が独特。大富豪なんだけど、戦略が違うというか、なんというかゲーマー向けで、フリーゼ先生らしいといえば、らしいカードゲーム。まぁ、面白いっちゃあ面白い。写真とりわすれた(;^_^A。
超強力な磁石を使ったゲーム「Yikerz!(イカーズ)」。磁石をくっつけないようにうまく置いていくゲーム。磁石が強力すぎて、腕時計とか大丈夫か?と心配になってくるゲーム(;^_^A
たった4枚のカードで遊べる3人専用のゲーム「デイヴィ・ジョーンズ・ポーカー」。ちょっとした心理戦ができるカードゲーム。まぁ、運ゲーといえば、それまでですが、ちょいちょい心理的な揺さぶりがかけやすいといえばかけやすい。
今日もいろいろなゲームが遊べて楽しかったです。やっぱり「Kerala(ケララ)」が出来がいいかな~。個人的には「We Didn't Playtest This at All(このゲームのテストプレイとかしてません)」が好き(笑)