みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は、渋谷の夜にオシャレな場所で世界各国のテーブルゲームをたしなむ会、「ワールドゲームナイト」に参加してきました。
まずは、軽めのパーティーゲームから
鍋野企画のCerberus(ケルベロス)。使うカードは1と2と3の3種類だけ。手札を場札とペアにすると点が入りますが、6点になると点数がリセットされてしまうので、うまく5点になるように点数を取っていくゲーム。最後は運ですが、パーティーゲームとしてとても面白かったです!
続いて、動物の駒が精巧にでききているゲームBotswana(ボツワナ) 。動物コマを集めながら手札の数字カードを出し、各動物の価値を塗り替えていくゲーム。軽めで遊んだのですが考え出すと結構悩むかも。
1993年のドイツ年間ゲーム大賞作品BLUFF(ブラフ)。場の30個の出目を予想する、文字通りのブラフゲーム。徐々に心理戦となっていって、最後は本当に心理戦。名作といわれるだけのことはありますね。パイレーツオブカリビアンにも出てきたそうです。
時間調整のコヨーテとピクテルをはさんで、次は少し重めのこれ。
HOY GAMESの「老師敬服」。2016年秋のゲームマーケットで発売になって、人気が出たことから、あっという間に手に入らなくなってしまったボードゲーム。
プレイヤーは「老師」となって、弟子を増やしたり鍛えたり、奥義を習得したりして自分の道場を大きくすることが目標。
アクションプロットとリソースマネージメントのゲーム。これは面白かったです!!!ボードゲーム好きの間で人気が出るのがわかりますね。ちょっと欲しい(^^)/。
お題のカードに沿って、粘土でモンスターを作るMISS MONSTER(ミス・モンスター)。本当に粘土でモンスターを作ります(笑)。粘土なんて何年ぶりに触ったんだろう。いや~、1度は遊んでみたい!と思わせるゲームですね。とりあえず、よくわからないモンスターが出来上がった(;^_^A
最後は牛がサーフィンをするゲーム!(笑)、COWABUNGA(カワバンガ)。
出したカードの数字を足していって、誰かが持っている障害カードをと同じ数字になったら、障害物に当たって転倒したってことで、牛のフィギュアを1つ受け取る。4つ受け取った人が負け。無駄に凝っている牛のフィギュアがとてもうざい(笑)
新年1発目のワールドゲームナイトでしたが、遊びたかった老師敬服も遊べたし楽しいゲーム会でした(^^)/