みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は19年に1度の「朔旦冬至」という日らしいです。「ん」で終わる食べ物を食べる日らしいので、夕飯は「濃厚鶏白湯ラーメン」と「ささみユッケご飯」と、強引に「ん」で終わる食べ物にしてみた、みっつーです。
読んだ本を紹介してみようのコーナー(笑)。今日紹介する本は「人事評価の「曖昧」と「納得」」です。
もう、人事評価というものは、めちゃくちゃ難しい。会社の人事評価制度もあまり納得してないので、ちょっと本腰いれて勉強しようかな・・・と思っていた矢先だったので、偶然、本屋で目に留まり買ってみました。
人事評価は必ず「曖昧」になるとか、成果主義、目標管理など、日本の人事評価の基礎について書かれています。新書なので、それほど深堀されているわけではないですが、広く浅く網羅されている感じなので、「人事評価」の入門本としてはいいと思います。
ただ、この本だけでは、なーんにも解決しそうにないので、もっと深堀が必要。親切に巻末に深堀するための推薦図書が載っているので、ここからピックアップするのが良いらしい。
紹介されている本はこちらの6冊。
・仕事の社会科学ー労働研究のフロンティア
・日本の人事査定
・賃金とは何かー戦後日本の人事・賃金制度史
・能力主義と企業社会
・人事評価の総合科学ー努力と能力と行動の評価
・多元社会における正義と公正
「人事評価の総合科学」というのが、面白そうだなと思って、Amazonで見たところ、値段が5,000円以上・・・・
いきなり買うのをためらって、「人事評価」についての勉強が暗礁に乗り上げてしまった、みっつーなのでした(^^;