ルポ電王戦―人間 vs. コンピュータの真実

みなさん、こんにちは、こんばんは

知らない間に、ヨドバシカメラって２４時間買い物ができるようになっていたんですね。店頭に在庫がある前提ですが、いざというときはAmazonより早く手に入るな・・・と思った、みっつーです。

今月１冊目の本は、勝間塾の課題本で、「ルポ電王戦―人間 vs. コンピュータの真実」です。プロ将棋棋士とコンピュータが真剣勝負を繰り広げる電王戦シリーズ。いかにしてプロ棋士を凌駕したのか？取材のもとに書き下ろされたルポルタージュ。

将棋ってだれが作ったのかわかってないんですよね。コンピュータ将棋の思い出は「本格将棋棋太平」。僕でも勝ててたので相当弱かったですけど、それはそれで、面白かったです(笑)。

チェスでコンピュータが人間に勝った時に、将棋はとった駒が使えるので、コンピュータでは無理と言われてたのは、記憶にあります。いま、考えると無理と考えるための理由付けなだけで、コンピュータの方がいずれ強くなると予測してたってことなんですね～。

本の本筋ではないですが将棋界のスポンサーは新聞社で、それは今も変わってないということ。ということは・・・今後どうなるのか？と思った、みっつーなのでした。

西の風、猫の目