みなさん、こんにちは、こんばんは。
お金を箪笥にしまわれると、ちっとも経済がまわらないので、消費した額に応じて年金をもらえるようにすれば、ばんばんお金を使うんじゃないの?って思っていた、みっつーです。
今月6冊目の本は、勝間塾の課題本。ファンドマネージャーの藤野英人さんの本で、「投資家が「お金」よりも大切にしていること」です。
何人かに薦められながらも、投資についてそれほど興味があるわけでもなかったので、読んでいなかったのですが、みんなが薦めるわけがわかりました。ホントだ・・・考え方似てる(笑)。
お金って、貯めることに関する本はいっぱいあるんですけど、使う方の本は少ないんですよね。使うからこそ、意味があるというのに・・・。
アメリカのヒーローの話と、日本のヒーローの話は面白いですね。清貧の思想の話とかはなるほどと思った。
投資の目的は「世の中を良くして、明るい未来をつくること」。最近はこのよい世の中というのは何なのか?と考えたりするので、ぜひ、ご本人に良くなった世の中とはどんな世の中なのかをお聞きしたいなと思った、みっつーなのでした。