みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は和田裕美さんの舞台「タカラモノ」を観に行ってきました\(^o^)/。
和田裕美さん自身が小説「タカラモノ」を朗読しながら、俳優たちがお芝居をするという、なるほど、和田さんならでだな…という初めて見る形式の舞台だった。
ストーリーは、母親が男と出奔してしまったほのみという女子高生と、その母親や周りの人々との関係を描いたもの。
この小説、内容はすごい好きなので、映像化したらいい作品になるだろうなと思っていたけれど、今回舞台という形でママが動いているのが、ちょっと感動。
このママ、和田さんが本物に近づけているのか、それとも小説の架空の和田さんのイメー時のママに近づけているのかわからないけど、なんかすごく、これが和田さんがイメージしたママだ感が強かったな~。
それにしても、入り口で、「はじめに」のお手紙があって、帰りに「おわりに」のお手紙がある…こういうところも和田さんならではって感じで、舞台以外のところも含めてとてもいい舞台でした。