みなさん、こんにちは、こんばんは。
さて、それでは、そろそろ2016年の振返りをしていきましょう。まずは、読書編。
今年、一番影響を受けたのは「完訳 7つの習慣―人格主義の回復」。ジェームス・スキナーの「7つの習慣-成功には原則があった!」は読んだことがあったのですが、7つの習慣は完訳版が素晴らしいとのことだったのと、7つの習慣ボードゲームの発売もあったりしたので、読んでみたのですが、完訳版はわかりやすくて素晴らしいです。分厚い本ではありますが、読んでおいて損はない本だと思います。
経済本からは井上智洋先生の「人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊」。田中秀臣先生の2016年経済書ランキングでも2位にランクインした本。人工知能が発達した未来を予想するのに非常に助けになる本でした。人工知能に仕事が奪われると思っている人は読んでみてはいかがでしょう。
そして、小説から和田裕美さんの「ママの人生」。この本はいろいろな意味で背中を押してくれた本です。この本のおかげで、全く違った視点が生まれて世界観がかなり広がりました。
今年はボードゲームにかなり時間を割いたので、読書時間があまりとれなかったのですが、とても影響をうける良い本が多かった年でした。