みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日はリーディングステージ『ポーカーフェイス第9.5話 或る日』A班の千秋楽。そして、脚本・演出の栗本さんの誕生日。おめでとうございます\(^o^)/。
ストーリーは9.5話ということで、9話と10話の間のお話。
コロナ禍で、ずっと延期になっていた劇場ですが、対策等をいろいろ考えた結果の舞台って感じでした。演者と演者の間にもアクリル板ばあって、出演者も7人に抑えるという、ソーシャルディスタンスを徹底した舞台で、観客だけでなく、演者同士でもクラスターを発生させないという意気込みが感じられるステージでした。
正直、ここまでする必要あるか?って感じだったけど、これはこれで面白いというか、逆にこれを生かした舞台にしても面白いかもなぁ。
あと、今回は実際に劇場で1回、配信で3回観たけど、配信はやっぱり配信を考えてステージ組まないと難しいなっていうのが正直なところだ。そういう意味では、あ~、ここは面白いなとか、ここは配信だと難しいなとかいろいろわかってよかった。
それにしても……スイミーって題材になりすぎじゃない?(笑)。