みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は毎月、第一日曜日の朝に開催される「しゅぴっち朝活ボドゲ会」。
そういえば、朝活ボドゲする人たちって、どのくらい人口いるんだろうか?わりと朝からやってる会もちらほら見かけるが・・・
ということで、今日の最初のゲームは全員で楽しそうなお城の舞踏会につられて、地下牢から出てきたお化け「ヒューゴ」から逃げまわる「Hugo(ヒューゴ オバケと鬼ごっこ)」。
1989年ドイツゲーム大賞ノミネートと、かなり古い作品ですが、名作でいまでもけっこう遊ばれてるボードゲーム。簡単に遊べて、運要素強いとはいえ、けっこう盛り上がるゲーム。お化けにつかまるときに、かぽって捕まるのがいいんですよね(笑)
続いて、らめる卓で。
タイル職人となり、王宮の壁にタイルを敷き詰めアルハンブラ宮殿に魅せられた王様を満足させるゲーム「Azul(アズール)」。
ドイツで行われる世界最大のボードゲームの祭典「SPIEL'17」での新作の一つ。コンポーネントが非常に綺麗で、ボード、タイルだけでなく、タイルを取り出す巾着袋もきちんとデザインされていて、コレクションとしても手元に置いておきたくなるボードゲームの一つ。ゲームはそんなに複雑ではないですが、パズル要素が思いっきり強めで、考えていると頭がパーン!!ってなるタイプのゲーム(笑)
イタリアのチロル地方の伝統の遊び「Tiroler Roulette(チロリアン・ルーレット)」。コマを回して球をはじいて、穴に入ったら点がはいるというゲーム。簡単なゲーム過ぎて写真撮り忘れた(笑)
ボードゲームというか、木でできた、ルーレットのおもちゃ。
最後は、応援している動物を効果的にゴールさせて得点を競う「Crazy Turf(クレイジー・ターフ)」。みんなそれぞれ、応援している動物が違うけど、1位から3位までを当てるゲームなので、勝手にだれかが進めてくれたり、いろいろな展開をするゲーム。15分でサクッと遊べる。
シュピールの新作の中ではアズールはけっこう期待してたので、遊べてよかった(^^)/
しかし、ガチすぎて買おうかどうかは迷う(笑)