みなさん、こんにちは、こんばんは。
任天堂、初のスマホアプリ「Miitomo」発表!!アバター同士が勝手にコミュニケーションとるみたいですが、なんか、今更感が否めない(-_-;)。スマホアプリのリリースも延期になったので、株価が一気に下がったが、こんなに下がるほどのニュースか?と思った、みっつーです。(あと、最初、名前を「みっともない」!?と読み間違えた(-_-;))
今月5冊目の本は、2週間ほど前に発売記念イベントもあった、「30万人都市」が日本を救う! 〔中国版「ブラックマンデー」と日本経済〕です。田中秀臣先生、飯田泰之先生、麻木久仁子さんの鼎談に、田中先生の序論と補論が加筆された感じの構成になっています。
イベントでも話に上がっていましたが、社会の変化がはやいので、補論の「集団的自衛権」の経済学を読むと、集団的自衛権でそういばずいぶん騒いでいたな~、遠い過去のようだ・・・感すら出てきてしまいますね。
「島耕作は」ずっと同じ会社でしょう・・・生物学的に男の方が弱いんじゃないか・・・のくだりは、そうなのか~と、ちょっと思った(笑)。体はおっさん、頭脳は若造・・・とか(笑)。不倫はそもそもお金が必要・・・経済が発展すると不倫のドラマが増えるのか!!なるほど!!と、いろいろ、納得できるところとか、面白おかしく読めてよかったです。
人口が地方都市に集中したほうがいいというのは、そう思いますね。まんべんなく日本全国に人口が広まっているのは効率が悪すぎる・・・。道州制がいいかなと思ったけど、なるほど問題も多いので、30万人都市を増やすのは、なるほどなと思った、みっつーなのでした。
「30万人都市」が日本を救う! 〔中国版「ブラックマンデー」と日本経済〕
- 作者: 飯田泰之,田中秀臣,麻木久仁子
- 出版社/メーカー: 藤原書店
- 発売日: 2015/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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