西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方

みなさん、こんにちは、こんばんは。

睡眠が4時間切ると、電車に乗った瞬間に終点にたどり着く瞬間移動が使えるようになる、みっつーです。

3月6冊目の本は米国の女性臨床心理学者でコーチングの世界でも知られるロイス・P・フランケル著、「大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方」。心理学系の本として読んでも面白いです。

すべての女性が輝く社会づくりの影響だと思うのですが、書店が働く女性ブームになっていてびっくりする。そんな中、黒い装丁のどことなくゴージャス感がある本が山積みになっていたので、つい手に取ってしまいました。帯には世界20ヶ国以上の女性が読んでいると書いてあって、日本の文化にどこまで合うのかな?と思いつつ読み始めてみましたが、日本の会社の状況そのまんまなんですが・・・(-_-;)。101個の言動チェックがかかれているのですが、男女関係なくそのまま使えます。(化粧に関する項目とか、ちょっとだけ女性向けな項目もありますが・・・ほんのわずか)

すごい大変で、頑張って成功したのに「全然たいしたことありませんでした」って謙遜するのは日本の文化かなとおもっていたら、「謙遜しすぎていないか?」ってチェック項目があったり、「すぐに謝っていないか?」という項目があったり。「会議中、テーブルの下に手をおいていないか?」は最近気が付いて、テーブルの上でどう手を動かすかは気を付けるようにしています。これだけで、だいぶ印象かわりますよ(^^)。

この本、最後によいコーチかどうかを見分けるための、コーチへの質問が付いてます。手厳しい質問だなと思いつつ、堂々と答えれるようになりたいなと思う、みっつーなのでした。

 

大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方

大人の女はどう働くか? ―絶対に知っておくべき考え方、ふるまい方、装い方