みなさん、こんにちは、こんばんは。
知らない間にスマフォ対応ゲームの会社がいっぱいできていて、びっくりしている、みっつーです。
3月7冊目の本は女性向け恋愛ゲーム会社「ボルテージ」がどうやって創業15年で年商100億円企業に駆け上がることができなんか?その秘密についた書かれた本です。
決して、タイトルに惹かれてつい手にとってしまったわけではありません(笑)
「ボルテージ」のゲームを楽しむ人たちは、1日15分程度遊ぶらしい。え?って思ったけど理由を読んでなるほどなと。
ドラマの構造は極めてシンプルで「三行で言うとどういうことか」常に問われるとのこと。題材にプリティウーマンが使われていたので、解りやすかった。
モチベーションアップの方法も給料をアップするのでは効果がなかったので、社員が嬉しそうに話している瞬間に注目したというエピソードもなかなか面白い。
ゲーム会社だからというところもあるが、予想以上にいろいろ参考になるところが多くて逆にびっくりした。
唯一、残念なのは、こうやって作り上げられたゲームなのですが、よし、なら1回遊んでみよう!と、全くならないとこだなと思う、みっつーなのでした。