みなさん、こんにちは、こんばんは。
猫のアイコンが目印のみっつーです。
今日は2015年初の勝間塾、月例会。テーマは心理学でゲストは和田秀樹さんです。
心理カウンセラーとしては、このテーマは外せない感じなのですが・・・、久しぶりに仕事が立て込んで、間に合わず、前半はまったく観れませんでした(泣。
なので、後半の間に合ったところだけ・・・
バカの壁が「人は信じられない」ということを書いた本で、甘えの理論は「人は信じられる」ということを書いた本。なるほどなと。
AO入試は採った学生がよくなかったら、採った面接官を首にできる制度でないとだめ。これは「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」の「リスク・決定・責任の一致が必要」と同じ理論ですね。
日本人は話す練習、伝える練習が足りない。まさにその通り!
歳をとるほど、使わなかった時の衰えが激しい。この発想はなかった。だから、歳をとって何かをやめた途端、急速に衰えるのね、と納得。
戦前は日本だけが情報操作をやっていた・・・これは・・・本当か?
和田秀樹さんは、聞いていた通りズバズバと明快に話される方で、なかなか解りやすかったです(^^)。