みなさん、こんにちは、こんばんは。
田中秀臣先生が出演するイベントはだいたい観に行く、みっつーです。
今日は、荻窪ベルベットサンへ。古谷経衛さんの新刊「知られざる台湾の反韓 台湾と韓国が辿った数奇な戦後史」の発売記念トークイベントへ行ってきました。
出演者は古谷経衛さん(評論家)、田中秀臣先生(経済学者)、ハクコン俊美さん。ハクコン俊美さん???だれ?と思っていたら、中国出身の学生さんでした。色白で黒髪ロング(たぶん、ここが重要w)なとてもかわいらしい感じの学生さんでした。
トーク内容は、勿論、本の内容が中心ですが、ハクコンさんから見て台湾はどう見えるかとか聞けてなかなかよかったです。
古谷さんの日本の男性についての質問に、中国の男性の方がジェントルマン。中国では車に乗るときは、男性が助手席のドアを開けるし、料理も男性がつくる。食事にいって、割り勘とか絶対ないし、鞄を持っていると「鞄をもってどうするの?」って聞かれる。それに対して日本だと今は割り勘が当たり前のようになってきたという古谷さんのコメントがあって、デフレ経済で給料が減ってるから的な話になっていたが、どちらかというと、ちゃんと自分で稼いでいるから自分の分ぐらい自分で払うという意識の女性が増えてる気がしますがどうでしょう?。
それにしても、「韓」の字があるだけで反応する人間がごまんといると最初にしゃべってますけど、このブログも反韓本の紹介書いたときだけ、とびぬけてアクセス多いんですよね。いやはやびっくりです。
お客さんも少なかったせいか、終始グダグダトークなイベントでブログの感想もグダグダ感満載ですが、なかなか面白かったです。
イベント内容はUstreamで観れるので貼っておきま~す。