死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論

 みなさん、こんにちは、こんばんは。

ネット銀行にお金を預けていることを黙っていると、死んだときに親族が口座を見つけられないんじゃないかと思っている、みっつーです。

 今日紹介するのは、またまた堀江さんの本で、堀江さんと瀬戸内寂聴さんの対談本。瀬戸内寂聴さん、92歳でこんな対談ができるなんて、しかも東京へ日帰り出張って・・・すごすぎる。

タイトル通り「死ぬ」ということについて、対談している本ですが、かなり前向きな本なのでタイトルほど重くはないです。

この本で堀江さんが語っている経済の考え方は同感・・・って思って読んでいたら、原発に関する感が方や戦争に対する考え方も同感・・・あれ？以外と同じ意見多いじゃんとびっくり。

先の岡田さんとの対談本とセットで読んだので、堀江貴文という人物がとてもよく浮かび上がってきた感じがしました。なかなか面白かったです。

こうなってくると田原さんとの対談本も気になってきました。 

死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論 (角川フォレスタ)