Windows 10 Technical Preview が公開されたのでインストールしてみました。
ダウンロードできるISOイメージは英語、英語(英国)、簡体字中国語、ポルトガル語 (ブラジル)の4種類。日本語がないので、無難に英語版をインストールします。
キーボードはJapaneseが選択できます。
ビルドナンバーは9841ですね。
インストール手順はWindows 8 とほとんど変わらないです。そのまま、Nextボタンを押しながら進めていくと・・・。
インストール完了。
なんか、落として、液晶が割れた画面みたいな壁紙に見えるのは僕だけ?
噂の復活した、スタートボタン。Metro UIと一応、融合したけど、予想以上にWindows 7 のスタートボタンと一緒でした。もうすっかり、Windows 8 のスタートメニューに慣れてしまったので、これはこれで、アプリケーションがどこにあるのかわからなくて戸惑う(笑)
ストアを起動してみる。なんか、Windows Phoneのエミュレータを動かしているみたいな画面だなぁ。完全にディスクトップメインなOSに戻ってしまいましたね。
エクスプローラ起動。エクスプローラのアイコンがフラットデザインになって、なんかナムコのロゴを彷彿させる(笑)。起動後の画面は今まで通り。
Windows Updateしようと思ったら、できなかった。こちらも、画面はWindows Phoneのエミュレータを動かしてる気分。これはこれで、スマートフォンと同じ感覚で操作できるので、ある意味使いやすい。スマートフォンのインターフェースをそのままディスクトップにもってくるのが、Windows 10のコンセプトぽいなぁ。
コントロールパネル。全然、変わってません(笑)。ここが変わるとメンテナンスが大変になるから、仕事上では変わらない方がいいんですが、個人的には変わって欲しいところ。やっぱ、ここが変わらないと次世代になったな!って気分にならない(笑)。
タスクマネージャも変化なし。
まだ、インストールして、ちょっとしか触ってないですが、あんまり変わってないな、というのが今のところの印象。