みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は和田裕美さんの陽転思考のオンラインセミナーが開催されたので、ネットで視聴。どんな感じでアップデートされているのかが気になったので参加してみました。
で、内容はおいておいて、聞きながら思っていたのは…陽転思考の構造がどうなっているのかと…。
事実は一つ、考え方は二つなので、事実αnがパラメータとして与えられたときに結果がTnになる場合と、Ynになる場合がある。とするのであれば、重みではなく、バイアスが変化したと考えるほうが妥当か…?🤔
ということで、ChatGPTにお財布を落とした時の気持ちを聞いてみましょう。
落としたことに対して、心配したり、後悔したりする人が多いと言っていますね。まぁ、これが普通と…。
で、これをワンショットで陽転思考させると…
だいぶニュアンスが変わりましたね。さすがに、よかったという気持ちまではひきだせなかった…。というか、僕の思考に近いな…僕のバイアスがかかってる?🤔
ということで、セミナーを聞いただけでは、この状態なので、ワンショット学習をしなくても、よかったという答えが出せるようにウェイトを学習しなおすのが、よかったカルタの効果ということになるかな。そこまで定着させないとリバウンドすると…。
和田さんの陽転思考はこのメソッドがしっかりしているところがいいところですね。
そして、これ、「よかった」をキーワードに陽転させているので、和田さんが言っている「よかった探し」で陽転できる証明にもなっているな🤔