みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は本の紹介。発酵プロデューサー長谷川ろみさん著で「「発酵菌」早わかりマニュアル」。
乳酸菌、麹菌、納豆菌、酵母菌、善玉菌、日和見菌、悪玉菌・・・「発酵菌」とどうやってつきあっていくと体にいい効果をもたらすことができるのかを解説している本。
結局、食べたものは腸の細菌によって分解されるわけだが、腸にいる細菌って人それぞれなんですよね。なので、ある人はバナナでダイエットできても、ある人はできないとか普通にあるわけで、腸の細菌って大事だよね!と最近特に思ってたんですが、まさに、そのことについて書いてある!!さらに、実は腸がセロトニンを作っていたことがわかってきたとか、感情を作り出すことが分かってきたとか、さらに腸ってだいじなんだな!最近では、健康な人の腸の細菌を移植することで病気を治すことができることもわかってきたとか。そんな、腸をよくしてくれるのが発行食品ってわけですね。
すごくわかりやすい本なので、体の調子が悪い方は読んでみるといいかも。
ところで、長谷川ろみさんは、そんな腸をよくすることを学ぶカードゲーム「腸内革命」を作ってたり。ネットで発売中!