西の風、猫の目

黒猫のミッツのブログ

マネーと国家と僕らの未来

 みなさん、こんにちは、こんばんは。

実家から戻ってきたので、早くも正月気分が抜けてしまっている、みっつーです。

今年最初の本は、やっぱり最初だから少し明るい話題の本がいいかなと思って、これにしました。堀江貴文さん、茂木健一郎さん、金杉肇さんの音楽ユニット「ハッカーズ」が著者となっている本で「マネーと国家と僕らの未来」です。

去年は堀江さんの講演を聴いたし、ちょうど、勉強カフェの秋葉原スタジオで1月22日に「【社長の学校TV】脳とイノベーション」という茂木さんのセミナー映像を観る会もあるので、僕的になんかタイムリーな感じで本屋で目に飛び込んだのでこれにしました。

ビットコインが当たり前のようになると、こんなに素晴らしい世の中になるよっていった感じの本です(^^)。

堀江さんはずっとビットコインに注目されてますね。意外と対談が堀江さんvs茂木さんと対立軸になってるところもあって、面白かったです。

ビットコイン早わかりという付録が付いているので、少しやってみようかなと思う人には参考になる・・・かも?

金杉さんはプチジョブの時代がくると書いていて、プチジョブしたい人はこういう本を参考にするのもいいかも。僕的には細分化の波は進むが、最大で人口の20%で止まると思っていたり。細分化しすぎると、今度はデメリットの方が大きくなると思う。

と、そんなこと思っていたり、今やってる仕事はプチジョブではたぶん難しいので、プチジョブみたいな起業にはあまり興味がない、みっつーなのでした。