みなさん、こんにちは、こんばんは。
何気に、堀江さんの本はあまり読んだ記憶がない、みっつーです。
もしかして、初めて?
今回、紹介する本は、逮捕されて、何もかも失った堀江さんが、素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について語った本です。
11月の勝間塾の月例会のゲストが堀江さんで、課題図書になっているので、さっそく読んでみました。
なかなか、解りやすい、割り切り感のあるメッセージでズバッと言ってしまうあたりが堀江さんらしいなと思いました。
自己啓発本としては具体的なメソッドがないので、ちょっと弱いです。
例えば、「できっこない」という心のフタさえ外してしまえば、「やりたいこと」なんて湯水のように溢れでてくるのだ。とっあって、こんなに簡単にフタを外せるのになんで外さないの?的なメッセージなのですが、それでも、みんな外せないんですよね・・・。
これを、外せる人は、読むとけっこう共感できると思います。
最後の一言は・・・ぐっとくるものはありました。共感はできませんでしたが・・・。