みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は毎月開催されている、池袋読書会に参加してきました。
今回の課題図書はライフネット生命保険の創業者、出口治明さんの本で「本の「使い方」1万冊を血肉にした方法」。
まずは、2つのグループに分かれて課題本についての感想をシェア。古典を読む、どうやって本を選ぶか、キュレーションしている人がだれか?、誰と対話したいか、といったような話題が出ました。やっぱり出口さんがこの本で紹介している本を読んでみたいという声が多かったですね。
続いて、課題ワークの3月までに読む本のシェア。けっこう、みんなバラバラな感じで、いろんな本の紹介が聞けて面白かったです。ちなみに、僕は先月翻訳版がでたばかりの「シド・サクソンのゲーム大全」。マルグリット・ユルスナール「ハドリアヌス帝の回想」は読むって声が多かった。え~っと・・・電子ないのか・・・。
最後にそれぞれのグループで紹介された本のシェアとフリートーク。本を図書館で借りるのか、買うのか、電子で読むのか。買うと本が積まれて置く場所がなくなる的な話が多かったかな。僕は去年、徹底的に電子にしたので、リアルで積まれることはなくなりましたが・・・、電子は電子で、まだまだ、課題があるんですよね~。
今月もいろいろな話が聞けて楽しかったです(^^)/
本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)
- 作者: 出口治明
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/09/12
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 作者: マルグリット・ユルスナール,多田智満子
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2008/12/16
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (30件) を見る