みなさん、こんにちは、こんばんは。
語学が苦手でパソコンに頼りすぎるあまり、日本語もままならない、みっつーです。
「そもそもの句会とは読書会や交流会によく似た要素を持つ“ゲーム会”だったのです!」という主催者の言葉で、なるほど!そういえば句会って日本古来のゲーム会だよな!と妙に納得したので、参加してきました。
あらかじめ、用意されている句を読んで、思ったことを話し合うのでけっこう気軽に参加できます。
やった感想としては、明るい句が比較的好きだけど、意外にそうでない句も妙にしっくりきたりすること。自分のその時の気分やテンションで感じ方が変わるので、自分の心の乱れを知るのに使えそうだな~と思いました。
今回、一番好きだった俳句は坪内稔典の「晩夏晩年角川文庫蠅叩き」。角川文庫に対する参加者のとらえ方がさまざまで面白かったです。
子供のころはまったく興味がなかったのですが、ゲームとして、すごく面白いものだったんだなと、今更ながら知った、みっつーなのでした。