みなさん、こんにちは、こんばんは。
朝まで生テレビはいつも録画してしまって、まったく生で観ていない、みっつーです。
3月は「激論!ピケティ旋風と日本の格差」。
パネリストが
荻原博子(経済ジャーナリスト)
小幡績(慶応大学大学院准教授、元財務官僚)
岸博幸(慶応大学大学院教授、元経産官僚)
堀江貴文(SNS(株)ファウンダー)
飯田泰之先生はつい先日いろいろお話させていただいたし、高橋洋一先生は先日サインをもらった。堀江さんは去年の11月に話を聞いたし、なんかパネリスト一覧を見だけで、今回は楽しみになってました。
なんとなく堀江さんは叩かれるイメージがあったのですが、今回は良い意見をスパッと言っていてよかったです。飯田先生もキレキレでした。大塚先生がドルベースの話をしだした時の飯田先生のテンションの上り方がハンパなかったです。
ピケティが扱っている資産の多くは不動産という話が、今月の講演の時に汲み取れていなかったので、いまさらながら、なるほど!っと(^^;。
タイトルはピケティ旋風と日本の格差でしたが、話は日本の貧困問題に終始していました。その点では今読んでいる本がちょうど貧困問題の本だったのでわかりやすかったです。
いつもは盛り上がって激論途中のまま終わることが多いのですが、今回は教育の問題というところはパネリストの方々がほぼ意見が一致という、なんとなくいい終わり方でよかったなと思う、みっつーなのでした。