みなさん、おはこんばんちは。
アイルトン・セナが大好きで、優勝するとわざわざスポーツ新聞まで買っていた、みっつーです。
F1が好きなのですが、放送が深夜なのでいつも録画して見ています。で、予約録画方法ですが、毎週放送されるわけでもなく、時間もまちまちということでソニーの「おまかせ・まる録」を使って、ジャンルがスポーツ、キーワードにF1が含まれているものという単純な条件でざくっと録画しています。
条件がざっくりしてるので、当然F1ではない番組が録画されることも・・・ということで、偶然録画されていた番組が2014年9月13日(土)に行われた
フォーミュラE Round 1 北京グランプリ
面白そうだったので、見てみました。
マシンが電気自動車です。エンジン音がまったくせず、キュルキュルキュルというタイヤの音が、なんともラジコンカーを思い出すサウンド。
ルールも変わっていて、ファンブーストシステム!なんと事前のSNSの人気投票で上位のドライバーに5秒間40kwプラスできるシステムなんかがあったり、バッテリーはガソリンみたいに瞬時に給油できないので、なんと・・・ピットでマシンを乗り換える!
ドライバーもアイルトン・セナの甥のブルーノ・セナ、アラン・プロストの息子のニコラス・プロスト。日本からも佐藤 琢磨。女性ドライバーもいたりと、見どころ満載!。
歴史に残るであろうフォーミュラEの栄えある第1戦は、予選でポールポジションを獲得したニコラス・プロストが終始先行するが、ファイナルラップ、最終コーナーで猛追するニック・ハイドフェルドと接触、ニックが大クラッシュという、まさかの!というドラマチックな展開で後味の悪さが残るレースとなってしまいましたが、ニックにけがもなく、全体としてはかなり面白いレースでした。
ゲームのF-ZERO(古いw)みたいに、充電ゾーンを走ることで自動的に充電される、非接触型の自動充電システムとか、新しいハイテクなことがいろいろ検討されているみたいで、夢が広がります。
これから注目していきたいです。