みなさん、こんにちは、こんばんは。
しゅぴっち朝活ボドゲ会の後は、こんどは1時間以上の重量級なボードゲームを遊ぶ、重げ~会。
それでは、さっそく最初のゲーム。
西暦1898年、舞台はヨーロッパ。 小説「吸血鬼ドラキュラ」をモチーフにした「Fury of Dracula(ドラキュラの逆襲)」。
スコットランドヤード系のゲームで、1人がドラキュラ役で、残りはハンター役。ドラキュラでプレイしたのですが、スコットランドヤードと違って、通った後に罠を仕掛けることができるし、見つかってもドラキュラ自身がかなり強いので、なかなか面白い。カードの効果が豊富なので戦略もいろいろ。だが、それだけに重量級。3時間以上かかった?残念ながら、あと1ターン差で仕留められてしまいました。
カエサル・・・つまり皇帝になることを目指すゲーム。ただ、このゲームはニワトリ界での話。ニワトリの皇帝を目指す「Chicken Caesar(チキンカエサル)」。
いろいろニワトリにも法務官とか監査官とか役職があって(笑)、役職に応じて投票とかいろいろなことをしていくゲーム。基本、交渉ゲーム。
ルール聞くと、重い?って思うけど、交渉が入るだけに、けっこう重たい。Win-Winの関係には・・・・
フリードマン・フリーゼの代表作の一つ、電力会社をテーマにした、その名の通り「Power Grid(電力会社)」から、セリの部分を抜き出して少し軽めなカードゲーム
「Power Grid: The Card Game(電力会社カードゲーム)」。軽めといっても・・・けっこうややこしい。説明を聞いただけだと、???って感じですが、プレイしてみるとなるほど!!これはよくできてるな!!!となるゲームですね。これは面白いです。
「Power Grid(電力会社)」もやってみたくなりますね!!
いや~、今月も頭使った・・・使いすぎて、ちょっと頭が痛い(笑)