みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は Team Facilitation Lab 主催の人狼に参加してきました。コミュニケーションのクセや方法を映像で振り返ることができる人狼ゲームを使ったワークショップです。
自分の話している姿を振り返れるので毎回いろいろ勉強になります。
1ゲーム目
人狼3、裏切り者、市民4、占い師、騎士。初日白スタート、連ガ有り、オープン。
裏切り者だったけど、オープンルールだったので、占い師で出にくかったのと、2日で人狼が勝てるレギュレーションだったので、さっさと釣られる作戦。結果、噛まれたけど(;^_^A。人狼チーム勝利。なぜか、ここから今日は裏切り者がわざと釣られる作戦が定着する(笑)
2ゲーム目
人狼3、裏切り者、市民4、占い師、騎士。初日白スタート、連ガ有り。
人狼。裏切り者さんは釣られ役、人狼陣営が流れを制して人狼チーム勝利。2回釣りミスしたら人狼チームが勝てるので、かなり人狼有利だったかな。
3ゲーム目
人狼3、裏切り者、市民5、占い師、騎士。初日白スタート、連ガ有り。
またもや人狼。1人増えたので、比較的バランスがとれた形になったかな。市民の女の子にすごい信頼してもらったけど、あと一歩及ばず。市民チーム勝利。
4ゲーム目
市民。ずっと人狼陣営だったので、気楽な市民(笑)。なんとなく、人狼っぽい人を釣っていったら、3人釣った時点で市民チーム勝利。
5ゲーム目
占い師。おっと、更に気楽な占い師(笑)。対抗で誰か出てくるかな~と待ったけど、出てこないので、そのままCO。まぁ、多少、紆余曲折したけど、無難に市民チーム勝利。
10人だと人狼、11人になると市民チームが勝つという、やっぱり1人の差は大きいですね。
映像で振り返ると、人狼の時に市民として振舞うのはやっぱり難しいですね~。でも、いろいろクセがわかって楽しい。
しかし、人狼で市民から絶大な信頼をもらった場合、最後はそれを裏切ることになるので、その時の罪悪感が半端ない。そういうのもあって、人狼ゲームは学習に向いているのか?という疑問が去年の暮あたりからふつふつとしているのであった。