みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は急遽時間が空いてしまったので、これは和田さんのイベントへ行けってことに違いない!と勝手に解釈して吉祥寺まで行ってきました(笑)。
今回はリブロのマネージャーの昼間さんとの対談形式。昼間さんは著者の間では有名な方だそうです。
なぜ小説を書こうと思ったのかという質問に対して、小説は創造するけど、ビジネス書は足を切り売りしている感じ。書く仕事を長く続けたいなという思いから作り出す小説を書きたかったというのは、なるほど!と思った。
昼間さんが付箋をつけているところが男っぽいという和田さんの突っ込みが入って面白かった。なんとなく自己啓発っぽいところとか、小説的にうまく書かれているところとか。
今までのイベントがけっこうネタバレをガンガンにやっていただけに、できるだけ本の内容に触れないようにする昼間さんの進行がちょっと新鮮。
本の内容から離れて書店には箱を開けるまでどんな本が入ってくるかよくわからないとか、箱から出さないでそのまま返品してしまう本もあってロケット返品といういうとか。業界の裏話的な方へ話が展開して、書籍業界は大変なのでみんな本を買って~的な流れへ(笑)
でも、書店で「あ!」と思ったらその場で買わないと、次来た時に買おうと思っても次はないというのを和田さんが力説してては、これはまさにそうだと思う。1回それやって懲りて、本だけはその場で買うことにしている、これはんホントそう。
シャレードから始まって、『ママの人生』のイベントに全部いきましたが、内容がどれも違ってすごくびっくり。同じ本のトークイベントなのにこんなに変わるというのがわかってとてもよかったです。
毎年年末にその年のおすすめ本的なブログを書くけど、このままいくと初の小説がおすすめにランクインしそう。『ママの人生』はホントおすすめです(^^)/