みなさん、こんにちは、こんばんは。
さて、そろそろ、2015年の振返りを書こうかなと思って、2014年はどんなこと書いたっけ?と思って見返してみたら「読書編」とか分けて書いてあってびっくりしている、みっつーです(笑)。
ということで、今年も「読書編」やりましょう。
今年は戦後70周年ということもあって、戦争に関する本がいっぱい出版されたので、特に7月、8月は戦争関係の本ばかり読んでました。一番印象に残ってるのは「原爆投下: 黙殺された極秘情報」。なぜ空襲警報が発令されなかったのかは非常にきになるところです。そして、「戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか」。終戦時の日本の本当の姿を知ることができるいい本だとおもいます。
経済関係からは「幼児教育の経済学」。いかに所得再分配政策で幼児教育を改善することが効率がいいかについて書かれた本です。そんなに、難しい本ではないので、おすすめです。
そして、心理学関係からは12月の振返りでも書きましたが、リチャードワイズマン著「よく眠るための科学が教える10の秘密」。この本は、今年一番のおすすめです。1日の1/4ぐらいは寝て過ごすわけですから、その時間を効率的に使わないともったいないとは思いませんか?もったいないと思ったら、ぜひ読みましょう(笑)
最後はサブカル関係で「「胸キュン」で100億円」。女性向け恋愛ゲーム会社「ボルテージ」がどうやって年商100億円を稼ぐようになったかという本です。タイトルの勝利という感じもしますが、どうやって、女性ファンを増やすかということが書かれていてけっこうおもしろかったです。