みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は今年最初の本の紹介。新年1冊目は・・・ガガガ文庫の「妹さえいればいい。」(笑)。
とりあえず、作品中にボードゲームが出てきて、アニメでも主人公の部屋にボードゲームがいっぱい積んであったりするので、ボードゲーム界隈では話題に!。ボードゲームカフェの「JELLY JELLY CAFE」さんではコラボイベントなんかも開催された人気作品ですが、原作はこれ、ライトノベル。
ま、せっかくなので、原作の1巻ぐらいは読んでおこうかなと。
ちなみに、内容は妹バカの小説家・羽島伊月と周りにあつまる個性的な連中がそれぞれ迷いや悩みを抱えながらもゲームをやったり旅行に行ったり仕事をしたり賑やかな毎日を繰り広げるというドタバタ青春ラブコメディ。
1巻に出てくるボードゲームは「ウミガメのスープ」、「モテねば。」、「アグリコラ 牧場の動物たち」、「ドミニオン」。ま、アグリコラやドミニオンは遊んでるところがちょこっと描写されるだけでルールとかの説明はないんだけどね。
アニメも感心したけど、よくもまぁ、こんなにくだらない(褒めてるんだよ)ことを思いつくものだ(笑)。新しい世界を知るという意味では、この手の作品を読んだことない人には、ちょっとお薦めしたい作品でもある。