みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は本の紹介。八重洲・イブニング・ラボでおなじみ上念司さんの本で「家なんて200%買ってはいけない!」です。
人口減少、少子高齢化、IT技術の発達、土地神話の崩壊、災害や不正工事リスク、あらゆる状況は今後、日本の不動産に「持つ価値がない」ことを示している。いまだ多くの人が持っている「マイホームという幻想」を叩き潰し、不動産業界の悪魔たちの甘言を退ける福音の書。
確率論的にはその通り!って感じなんですよね~。価格は需要と供給のバランスで決まるので、あきらかに需要が減少する地方は価格が安くなっていくでしょうねぇ・・・。
ただ、都心はそれでも価格が上昇しているのでどうなるか・・・。
これから、マイホームを検討している方は参考に読んでおいた方がいい本かもしれません。