みなさん、こんにちは、こんばんは。
2年前の選挙の時の秋葉原がすごいことになっていたので、明日は大丈夫かな?と思っている、みっつーです。
明日は本を読んでいる時間がないと思うので、選挙が近いので政治家の本を紹介しようシリーズも今日が最後です。せっかくなので、最後は・・・安倍晋三首相の本で「日本の決意」です。
安倍首相の本といっても、外交に関するスピーチを編集したものなので、内容的に目新しいものは特にないですが、こうやってまとめて読んでみると、アベノミクスの話、日本食(特にお寿司がよくでてくる)の話、女性が輝く社会の話がよく出てくるなと改めて思った。
平成25年9月25日に行われたハマーン・カーン賞受賞に際してスピーチでの安全保障問題に関する内容は、わかりやすかったです。
安倍首相が訪問した国の数は歴代総理の中でも最多となっているのですが、内政が落ち着いて、もっと他国との交渉に時間をかけれるのが正しい首相のありかたなんだろうなと改めて感じさせられる本でした。