みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は、早稲田大学オープンカレッジで開催されている、田中秀臣先生の授業「時事解説!基本からわかる経済ニュースの見方」の第2回のアーカイブを受講。
テーマは「日本の長期停滞は本当に終わるのか?ー日本経済の新たなステージを解明するー」
今週は先週の経済学を歴史からみてみる流れの続きから、最近のGAFAの話などを踏まえて、経済学とはという話。後半はフィリップス曲線のような基本的な話から、GDPとはみたいな話をして、あとは日本の経済の話。
日本の経済は失われた20年とよく言われるように経済学的にはずっと停滞しているとされているわけだが…個人的には全然、豊…昔のパソコンは高かったな~とかいう感覚で、そこまで停滞していたと実感していないのと、今日の話を聞いて思ったのは、GDPは市場で取引された財やサービス。自分自身の生産能力がめちゃくちゃあがっているので…特に今は、デジタルなものは自分で作れちゃうし…だからあんまり停滞したと感じないのか…僕の場合はテクノロジーがかなりカバーしてしまったんだな…🤔
…と思いながら聞いていたのでした。