みなさん、こんにちは、こんばんは。
ついに始まりました。早稲田大学オープンカレッジで開催される、田中秀臣先生の授業「時事解説!基本からわかる経済ニュースの見方」。
経済問題にちょっと関心がある人から、深く理解したい人まで、経済ニュースの勘どころをわかりやすく解説…という内容。ZOOMによるオンライン講義で、リアルタイムだと毎週火曜日の午前中の授業なのですが、アーカイブが見れるということで、受講することにしました。
ということで、今日は第1回目。テーマは「最新の日本と世界の経済ニュース:入門編」。
入門編ということもあって、経済学とは何かというところから、世界の経済と経済学の歴史をリンクしたような話でした。
最近、経済の話を聞いていてわからないところは、経済を議論するときにだいたいマネーでの議論になる…なのでインフレ率とかGDPとかの話になるのですが…リアルな時代のときと比べて、デジタルがあまりにも安く、しかも輸送コストがかからないので…貿易をマネーに置き換えると伸びていなくても、デジタルデータは比較にならない量の取引を国間でやっているので、これで貿易が伸びが緩やかになっているとみていいものかと…🤔。しかも値段が超安い…。
というようなことを考えながら講義を聞いていたのでした😄