みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は、昨日観ることができなかったパソコンで授業を聞くことができるSchoo(スクー)の田中秀臣先生の授業「田中秀臣の最新経済ニュース」をアーカイブで視聴。
今月のテーマは「ゾンビたちとの戦争、日本編 - 緊縮ゾンビ、MMTゾンビ、民主党政権ゾンビ大襲来」。ポール・クルーグマンの本のオマージュ?(笑)。
今月も話題の中心はコロナ関係。UCLA大学のバカーイ氏らの発表は興味深いというか、やっぱり経済介入と死亡者の減少は相関しない。これはK値の減少が経済介入と相関しないことから、やっぱりそんなんだなと思う反面、なんで減らないんだろうという疑問はわくが…。ま、相関しないものはしょうがない。
数字的にみると政府はちゃんとやってるのに政府への評価があまりにも低いというのは、確かにそんな気もするし、低く評価する人の声が大きいというか…。けなす人はけちょんけちょんにけなすけど、評価する人はまぁまぁ良くやってるって感じだからその差な気もする。すごい!ってあんまり大絶賛する人はみないよね(;^_^A。
PCR至上主義な意見が出てくる理由は本当にわからん…理解不能(;^_^A。
そして、日本のエコノミストの文章は笑えた(笑)。たしかに、そんな文章書く!「景気後退の何が悪い!」とか(笑)。不幸せがあるから幸せを感じるのだ、だからむしろ不幸せであることに幸せを感じなければならない…みたいな感じ…日本文化ってこいうの好きなのかな…(;^_^A
今月はブラックアウト田中とかもあっていろいろ面白かったなぁ。
来月は9月10日、経済に興味がある人はぜひ。