みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は神保町のボードゲームカフェ「アソビCafe」のプレミア会でした。アソビCafeのプレミア会はぜんぜん行けてなかったので、久しぶり。
それでは、さっそく1つ目から。
ニューイングランドを舞台に、森を木の葉でいっぱいにする「Indian Summer(インディアン・サマー)」。パッケージを見るとわかるのですが、コテージガーデンとおそろい。ヴェヴェ様のパズル三部作の第2弾!。個人的には今年のエッセンで一番、遊びたかった作品。
コテージガーデンよりも、ゲーマー向けにしたということですが、個人的にはこっちのほうが軽く感じて、好き。特殊効果があるからゲーマー向けなのかなぁ。タイル配置パズル系が好きな人にはお勧め。ホビージャパンから発売予定にはなっていますが、普通に英語版が欲しい(^^;)
絵画の価格の相場を読み、競りで絵画を落として金を稼ぐ「Modern Art(モダンアート)」のOink Games版。絵を立てるためのちっちゃいイーゼルがついてて、めっちゃおしゃれ(^^)/
0から9までの数字の形のタイルを積んでいくパズルゲーム「NMBR 9(ナンバーナイン)」。ルールは簡単!カードをめくって、書いてある数字のタイルを並べていくだけ。このタイルの形が絶妙な形をしているんですよね~。お手軽に遊べるので結構好きなゲーム。
プレイヤーは探検家になって、資源を開拓し、建物を建てることでネビュラ村を繁栄させる「Via Nebula(ネビュラ谷の夜明け)」。
他プレイヤーが開拓したルートを使って資材を運べるので、うまく相乗りしながら建物を建てていく、タイプのゲーム。自分の手番でできることが少ないので、ここで2手番使うと、その間にほかのプレイヤーに資源をもっていかれて・・・とか、突然新しい開拓ルートができて、自分の資材が使われないとか、なかなか悩ましい(笑)。パッケージがおしゃれだったら、買ってたかも(笑)。
タイルを配置して、できるだけ1つの島をつくる。「Blockers!(ジョイント・ブロッカーズ)」。ルールは簡単盤面に描かれたマークや数字、アルファベットに従ってタイルを配置していくだけ。ただ、できるだけ繋がるように配置していかないといけないので、それが難しい。3人で遊びましたが、3人でも、あ!そこ置かれた!ってなるので、5人で遊んだらどうなることやら(笑)。
規則に従って交互に玉を置いていく2人用ゲーム「KULAMI(クラミ)」。アブストラクトゲーム。タイルの配置で盤面をがらりと変えることができるので、何度も新鮮な感じで遊べるゲーム。
80ポンドを手にして世界一周へと旅立ち、世界が注目する中、身の潔白を証明しつつ、ロンドンを目指す「Around the World in 80 Days(八十日間世界一周)」。
ゲーム自体は1979年第1回ドイツ年間ゲーム大賞受賞作「Hase und Igel (ウサギとハリネズミ)」のリメイク版。プレイ感覚はほとんど同じで、特殊カードが少し凝ってるかなってぐらい。うまく、フレーバーをちりばめられていて、おもしろくなってました。
ということで、今年の勤労感謝の日は1日中ゲーム三昧でした\(^o^)/。