みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日紹介する本は大好きな一田和樹さん!サイバーセキュリティミステリー、天才ハッカー安部響子のシリーズ第2弾ということで「女子高生ハッカー鈴木沙穂梨と0.02ミリの冒険」 です!
今回も本当に起こってもおかしくないようなネットセキュリティの危険を題材にしていて、システムエンジニアとしては、ほんと怖いというか、みんな海外のサービスを日本のサービスだと思って使ってて本当に大丈夫なのかな?と心配が募るばかりであります。ほんとリアリティあふれるミステリーで面白かった。
突っ込み場所としては・・・ショルダーハッキングは問題として簡単すぎじゃ・・・ぐらいかな(;^_^A。
そして、今回は主人公ではないですが、それでも天才ハッカー安部響子の活躍が読めるのはすごくうれしい。次も書いていただけると助かります。主に私がですが(笑)