みなさん、こんにちは、こんばんは。
今日は八重洲・イブニング・ラボ。ゴールデンウィーク明けの初日ということもあるのか、お客さん少な目だった気がする。テーマも『中国(支那)共産党とは何なのか?』だったので、休み明けにしてはテーマが重すぎたかも。
さて、ゲストは元産経新聞中国特派員の野口東秀さん。実に19回も中国共産党に捕まったことがあるそうです。
話の内容が濃すぎて、ブログで書けない・・・(;^_^A。
中国は日本が軍事大国になることを恐れている。そうなるまえにつぶしておく必要がある。仮に中国が日本を攻撃した場合(この状況を想像するのがなかなか難しいですが・・・)、アメリカが日本を助けるとは思えない。なので、日本は守るだけの軍備は必要。
アメリカが日本を助けないというところは同感ですが、問題は攻め込んでくるかってところですよね。
2049年が建国100年になるので、それまでにアメリカを超す大国になるというのが目標というのは、なるほどなと。
あとは、マークされると中国国内ではどこまで監視されるのか・・・等々の濃いお話しでした。年がら年中、暗殺未遂とかやってるので、そういうところは怖いですな・・・。